ヤツデの花

ヤツデ (八手) ウコギ科ヤツデ族 
別名”天狗の葉団扇”そのままの大きな葉がよく目立つ。
末広がりで縁起の良い八から八手の名が付いたとされるが、8裂の葉はなく7、9、11裂と奇数にになっている。
邪気を払うとして古くから玄関脇などに植えられていた。
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枝先から出てきた蕾は開くとともに円錐花序になってゆく。
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花は両性花だが咲き初めは花弁が開き雄蕊が花粉を出す雄性期になる。
花弁も雄蕊も5本、花弁はすぐに反り返る。
この頃の雌蕊は未発達。
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花弁や雄蕊が散ると雌蕊が成熟してきて雌性期になる。雌蕊も5本。
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花が少なくなる時期だからか結構アブなどの虫が集まってくる。
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12月26日の月 上弦

26日は日本海を進んだ爆弾低気圧が944hPaまで発達して北日本に暴風雪をもたらしました。
しかし東京は寒気の入りが遅れて最高気温が13度まで上がり宙の気流も今時期としては落ち着いていました。
上弦前後の月と3連荘にしたくて25日も撮ったのですがピントの山が分からないぐらいの悪シーイングでボツに、さらに今晩は見ただけで諦めた物凄いシーイングで上弦の月だけになりました。
月齢8.1
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ラクウショウの球果

ラクウショウ (落羽松) ヒノキ(スギ)科ヌマスギ属 落葉高木
このあたりでは珍しいラクウショウが近くのお宅の生垣に植えてある。
メタセコイアに似ているが葉が繊細でしなやか、果実も球果であって何の木か以前から気になっていた。
今年になって葉が互生であることや球果の形からラクウヨウと同定して改めて撮り直した。
そのラクウショウが紅葉し落葉、落果し始めていた。
電線が邪魔だがこの方向しか撮れない。
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葉は小枝ごと落葉するので鳥の羽のように見える。
このことから落羽松の名が付いた。
葉が互生であることが分かる。
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果実は球果で枝先に付く。
表面に麟片がくっついた亀甲状の模様がある。
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球果の中身を分解調査してみようと落果を何個か拾ってきた。
拾ってきてから一ヶ月たったころ乾燥した球果の麟片の隙間が割れてくる。
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あとは球果がばらばらに分解する。
褐色の部分が種子で、赤黒い丸い粒は樹脂でマツヤニの香りがする。
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さらに種子を出そうと手が樹脂まみれになりながら取り出した種子。
翼が付いた三角錐の形をしていた。
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イイギリの果実

国分寺崖線の下にある小さな公園の一角にたくさんの赤い果実をつけたイイギリの木があった。
イイギリの果実は昨年の同時期に載せたが、それよりはるかに多数の果実がついていて見事であった。
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ほぼ落葉していて赤い果実が青い空に映えていたが、一部の枝には黄葉した葉が残っていてこれも良い感じ。イメージ 3

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イイギリの木の全体を撮りたかったが他の樹木に囲まれていて、良い角度が望めず逆光でしか撮れなかったのが少々残念であった。
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ヒイラギの花

ヒイラギ (柊) モクセイ科モクセイ属 常緑小高木
ヒイラギは木偏に冬と書くように晩秋の11~12月に花を咲かせます。
雌雄別株、この花は雄花で長い二本の雄蕊が目立ちます。
雌花は雌蕊が突き出るそうです。
花は直径5mm、深く4裂して裂片はすぐに反り返ります。
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葉は縁が棘のように尖っていることは広く知られていますが、老木になると縁が尖らずに丸い葉になります。
歳を取ると丸くなると言うことでしょうか。
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ヒイラギと言うとクリスマスの飾りに使われる赤い果実が付いたクリスマス・ホーリーを思い浮かべるでしょう。
クリスマス・ホーリーはヒイラギとは全く別種のセイヨウヒイラギと呼ばれているモチノキ科の植物です。
セイヨウヒイラギは4~6月に開花し11~12月に結実するのでクリスマスに間に合うわけです。
近年ではセイヨウヒイラギより果実か大きめで数も多数つく同じモチノキ科のヒイラギモチ(シナヒイラギ)がクリスマス・ホーリーとして出回っています。
ヒイラギモチ(シナヒイラギ)は近くのお宅の生垣に植えられていて毎年赤い果実をつけています。
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ケヤキの紅葉

モミジやカエデのような艶やかさはありませんがケヤキの紅葉も世田谷の秋を彩ります。
大きく扇形に広がった大木やケヤキ並木は遠くからも見えて見事です。
ケヤキは世田谷区の木です。
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成城4丁目にあるまだ若い木の並木ですが年々大きくなってきました。
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国分寺崖線の一本モミジ

国分寺崖線に接する成城3~4丁目には市民緑地が何カ所あります。
多分その一つだろうと思いますが入り口の看板が何だったか思い出せず正式名は分かりません。
崖線下から急な階段を登って行き、成城の台地の上に出ると一本の鮮やかに紅葉したモミジの大木がありました。
かつて家があった所だろうと思われる所で成城側にも出られるようになっていますが私有地のため門で閉鎖されています。
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傍に大きな松の木もあつて色の対比が綺麗でした。
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ドウダンツツジの紅葉

ドウダンツツジ (灯台躑躅) ツツジ科ドウダンツツジ属) 落葉低木
近くに大きなドウダンツツジを生垣として何本も植えてあるお宅があった。
ドウダンツツジは普通丸く剪定されて高さがせいぜい2mぐらいのものが多いが此処の木は優に4mを超えている大木だ。
花の時期や紅葉していないと何の木か分からないぐらいだ。
そのドウダンツツジがモミジに負けず劣らず赤く紅葉していた。
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横から見た木、二階の窓位の高さがある。
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並びにある別株のドウダンツツジ。
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この木々は今年4月の開花時に撮影していた。
別名を満天星躑躅と呼ばれているが、小さな花がこれだけ咲いていると満点星も納得できる。
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12月02、03日の月

久しぶりのお月様です。
相変わらず夕方になると曇る傾向が多く、ゆっくり月を眺める事ができませんでした。
02日、月齢14.0 ピタゴラス等北西部が良く見えていました。
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03日 月齢15.0 一年で一番大きな満月になるこの日、買い物ついでに月の出を撮ってきました。
やはり都心方面は霞んでいて月の出は見えません。
月の出10分後やっと輪郭がはっきりしてきました。
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満月まで3時間余ありますが東西に影のない満月です。
ただ太陽の当たり方が南北にずれているので北側がわずかに欠けています。
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枝垂れモミジ

枝垂れモミジ ムクロジ(カエデ)科カエデ属
かなり大きな枝垂れモミジが赤くなっていました。
ヤマモミジ系の園芸種らしいが種類が多いモミジ故、名前を調べるのをやめました。
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深く切れ込んだ葉が特徴
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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