8月29日の月 上弦

久しぶりに月を撮りました。
東京地方は梅雨明け後、かえってお天気の悪い日が続き たまの晴れ間があってもシーイングが悪く撮ってもボツにしてしまいました。8月が終わっらて梅雨明け後の天気のデーターをまとめてみようと思っています。
今日は半月だという事で月を見ましたがやはりシーイングはぐしゃぐしゃ。
月齢7.6 あとで月面を見るまでは X、V の日だとは全く気が付いていませんでした。
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サネカズラの花

昨年、撮り損ねて果実だけ載せたサネカズラの花が撮れました。
サネカズラ マツブサ科サネカズラ属 常緑ツル性木本
雌雄異株または同株、ここのは同株で雄花と雌花が一緒に咲いていた。
長い花柄の先に1.5センチの可愛らしい薄黄色の花を付ける。
雄花は中心部の球体が赤く雄蕊の集合体で白く見えているのは葯。丸いのは蕾で開くまで雌雄が分からない。
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雌花は中心部の球体が雌蕊の集合体で白く見えているのは花柱。
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サネカズラは花も果実も葉の下に隠れていることが多く、花は下向きに咲いているので撮り辛いことしきり。
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ウマノスズグサ


ウマノスズグサ (馬の鈴草) ウマノスズグサ科ウマノスズグサ属 ツル性多年草。
近くの駐車場の脇でツル性の草が地面を這っていて、その中に奇妙な形の花を見つけた。
葉はどこかで見たような気がするが花は初めて見るので分からない。
とりあえず撮って調べてみるとすぐにウマノスズグサとわかった。
サクソフォーンのように開いた口は、曲がりながら細い花筒を通して丸く膨らんだ部屋に通じている。
中がどうなっているか花を取って分解してみたが綺麗に切れず写真に撮るのは諦めた。
丸い部屋には6裂した花柱とその周りに張り付いた多数の葯がある。
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開口部から奥へ逆毛の毛が生えていてこれがユニークな受粉システムになっている。
臭いにおびき寄せられた小型のハエは逆毛によって中に閉じ込められる。
花粉を出しハエによって受粉すると逆毛が委縮してハエは外に出れるようになるそうだ。
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花に見えるのは花弁ではなく萼片、蕾の状態の花。
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子房は球形の部分の直下、花柄の先端の少し太くなった部分でやがてここが膨らんできて果実ができる。
但し成熟するのはほとんど無いとのこと。
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葉は互生し長さ4~6cmの三角状卵形、先端は丸く基部はハート形。
葉腋から小さな蕾が出ている。
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ツルの先端
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ウマノスズグサはジャコウアゲハの幼虫の食草として知られている。
ウマノスズグサは有毒で食べた幼虫から成虫まで毒を引き継ぎ身を守ることになっている。




プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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