7月29日の火星、土星

一昨日、梅雨明けの発表があり昨晩は久しぶりの快晴になりました。
梅雨明10日と言われているように梅雨明け後10日は安定した夏の晴れになることが多いのですが、今年はどうもその様にならないようです。
本来あるべき南海上の太平洋高気圧が無く低圧部になっており、東シナ海の太平洋高気圧が東進して東海上の高気圧とつながって梅雨明けになったようです。
しかし北からの寒気が降りてくると同時に南からの寒気が上がってくるようで、また太平洋高気圧を分断して大気の不安定な状態になりそうです。
南からの寒気?と思う方が多いと思いますが、この寒気はオホーツク海から日本の東海上を南下して日本の南に達したものが北上してきているのです。
予報でも日、月曜日に雨マークが付いていますが、一週間は不安定な天気になると思われます。

話をもどして本題の火星土星ですが透明度は良くシーイングはまずまずでした。
しかし時たま風が吹いて気持ちは良いのですが望遠鏡を揺らすのには参りました。
大分小さくなった火星ですが模様が写りまだしばらく撮れそうです。
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透明度が良かったのでいつもより拡大率を上げました。
やっと何とか満足のいく土星になりました。
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雑草 No72 アメリカオニアザミ

アメリカオニアザミ (キク科 アザミ属)
ヨーロッパ原産であるが北アメリカから輸入された穀物、牧草に混じって日本に入ってきたのでアメリカの名がつけられたとされる。
全身棘だらけでこれほど重武装された植物は他に見られないだろう。
花径3センチぐらい、丸い総萼片には棘がびっしり生えている。
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茎、葉にも硬い棘がびっしり付いていて触ると痛~い。
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タンポポと同じような綿毛を作って種を飛ばす。
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1960年代に北海道で発見されてから中国、四国までの全国に広がり特に北海道で蔓延しているようです。
繁殖力が強く全身棘だらけで駆除が難しく外来生物法要注意種に指定されています。
フェンスの高さが1.8mぐらい、縦横2m近くまで大きくなった重武装のアメリカオニアザミを気軽に引っこ抜こうと思う人は多分いないだろう。
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ヤブカンゾウ

庭にヤブカンゾウの花が咲きました。
物心がつく頃から庭にノカンゾウの花が咲いているのを見ていましたが、いつしか消えてしまいカンゾウの花を見る事がなくなっていました。
このヤブカンゾウ、最近植えたものでも無く何時から庭にあったのか記憶になかったのですが、弟の話では父が頂いてきて植えたのではとの事でした。
と言うことは25年以上前の事になり、カンゾウらしき葉が出ているのを確認していましたが咲いた記憶が全くありませんでした。
ヤブカンゾウは3倍体の植物なので結実することは無く外から入ってくる可能性が無いので長い間じっと開花を待っていたのかもしれません。

ヤブカンゾウ (ユリ科 ワスレグサ属)
花は花径6~8cmと大きく、雄蕊が花弁化した八重咲きですが一部雄蕊が残っているのもあります。
この花は2本の雄蕊が見えます。
ノカンゾウと同じく1日花で翌日は萎んでしまいます。
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蕾はこんな状態で、
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翌日咲きました。
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ノカンゾウと比べると花が大きいだけでなく葉も太く草丈も長い。
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7月12日の月、月面散歩

梅雨時で仕方無いですが雲が多くやる気が削がれています。
夕方は雲に覆われていましたが暗くなると薄くなり時々薄雲が通過するも月が見えていました。
透明度は悪く極薄い雲もあったようでしたが上弦とあって久しぶりに撮ることにしました。
月齢8.0
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何とか拡大が撮れそうなシーイングでしたので最初に目に付いたプトレマイオス付近から。
外壁の影が小さなアンモ二オスを半分隠しています。
またアルフォンスス、アルザッケルの中央丘に日が当たってポツンと光っています。
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アリストテレス、ユードクソスと死の海にあるビュルグ(左)
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先月下弦の時の月面X付近を撮ったので上弦の時の月面X付近を懲りずに。
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アリアデウス谷(左)とヒギヌス谷、右上にトリスネッカー谷も見えています。
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この後雲が広がり様子を見ていると雲間に火星が見えていました。
何とか撮った火星、随分小さくなりました。
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クチナシの花と果実

クチナシ (アカネ科 クチナシ属)
純白な花と芳ばしい香りを振りまくクチナシは梅雨時の憂さを払ってくれる私の好きな花です。
一重と八重がありますが一重から。
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咲き始めは綺麗なのですがすぐに黄ばんだり黒ずんだりでヘタレてしまいます。
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一重の花は果実をつけます。これは昨年秋に撮ったもの。
黄色い果実は沢庵やきんとんの着色料として使われる他、薬草としても使われます。
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八重は色々な種類があるようですが我が家にあるのはコクチナシと
花は小さく背丈も30センチ高と小柄です。花だけだと大きさがわかりませんが。
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もう一つはオオヤヱクチナシ 花径が10センチぐらいになります。
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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