雑草 No68 チガヤ

チガヤ (イネ科チガヤ属)
群生する茅から千のカヤ、すなわちチガヤが名の由来。
畑の脇に群生していました。
イメージ 1

花穂は長さ10~20センチで雄蕊の葯に覆われている。
イメージ 2

褐色なのが葯、黒く2本突き出しているのが雌蕊の花柱。
イメージ 3

総じてイネ科の花はつまらないが、花後白い綿毛に覆われた穂が風になびくと美しい。
イメージ 4

イメージ 5




スポンサーサイト



雑草 番外 セリバヒエンソウ

セリバヒエンソウ (キンポウゲ科ヒエンソウ属、属の名前については混乱しているよう)
これも八王子市で撮ったものです。
明治時代に中国から渡来した帰化植物。
外側の5枚の花弁のように見えるのは萼片で、中の上の2枚が本来の花、下の2枚は花弁化した雄蕊とややこしい。
イメージ 1

葉がセリに似ていて花の形が飛ぶツバメに見立たことから付いた名前。(芹葉飛燕草)
花の後ろに長い距があり、横から見た形が飛ぶツバメかなと思ったがどうもそれらしく見えない。
イメージ 2

草丈15~40センチ、花はまばらに咲き花径1~1.5センチぐらいであまり目立たない。
イメージ 3

花の下と右にある3本のバナナのようなのが果実。
イメージ 4

5月28日の火星、土星

この日は母校の小学校の運動会でしてた。
親しい方の娘さんが通っているので記録に写真でも撮ってくるかと出かけましたが疲れました。
疲れたのはカメラやムービーカメラを持った夥しい数の親バカパワーにすっかり圧倒されてしまったからです。
昼間は曇り空で気温も上がらず運動会撮影には助かりました。
夜が更けると晴れてきて風もなくシーイングも良さそうに見えましたがやっぱりダメでした。
火星は早い時間には大シルチスが見えるようになってきました。
イメージ 1

約一時間後です、火星の自転がわかります。
イメージ 2

最後に土星を撮って〆ました。
イメージ 3





雑草 番外 ニガナ

所用で八王子市に行った時に撮った植物です。八王子市でも圏央道八王子西インターの近くで家屋もかなり有りますが丘陵が迫りまだ緑の多い地域です。
雑草シリーズは自宅から半径1キロの範囲としているので番外にしました。

ニガナ (キク科ニガナ属)
かつては自宅の周にあった記憶があるのですが外来種に押されてか最近は全く見られなくなりました。
葉や茎に苦みがあるのが名の由来。
イメージ 1

花径1.5センチ 舌状花のみで普通は5枚、6、7枚のもあるらしい。
イメージ 2

茎葉は柄がなく茎を抱き基部には棘状の鋸歯がある。
イメージ 3

草丈20~50センチ、茎が上部で枝分かれして頭花をつけます。
イメージ 4


雑草 No67 ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコ (ナデシコ科マンテマ属)
江戸時代末期に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物、栽培されていたものが野生化して北海道から九州まで見られます。
イメージ 1

花径1.5センチ、花弁の基に2つの突起状の鱗片がある。
イメージ 2

茎の節の下に粘液を分泌する部分(褐色になっている)があり、これに小さな虫がつくことから名がついた。
虫はくっ付くだけで食虫植物ではありません。
高さ50センチぐらい、葉は対生し茎を抱きます。
イメージ 3

花に付いている長い触角を持つ虫はサトクダマキモドキの幼虫か?
イメージ 4





5月22日の月、木火土星

満月過ぎのお月さまでしたが透明度が悪く赤っぽい色になってしまいました。
満月で1/30の遅いシャッターを切ったのは記憶にありません。
月齢15.7
イメージ 1

この日最初に撮ったのは木星、大赤斑が正面でした。
イメージ 2

この日は火星が衝の日でした。最接近は31日になります。
イメージ 3

暗い土星は拡大率を最低まで下げました。
イメージ 4

思っていたよりシーイングは良かったのですが透明度が悪くうまいこと行かない日でした。

雑草 No66 ツタバウンラン白花

ツタバウンラン白花 (ゴマノハグサ科ツタバウンラン属)
淡青紫色のツタバウンランは昨年の雑草シリーズに載せたが今年は白花を見つけました。
下唇のふくらんだ所だけ黄色で他は真っ白、どうも写真写りが悪い。
白花は日本に導入した時からあったのか、その後に園芸種として改良されたのか記述が少ないので分からない。
イメージ 1

イメージ 2

匍匐茎の先端、次々に花をつける。
イメージ 3

ツタバウンラン白花の茎の色は緑白。
イメージ 4

こちらは淡青紫のツタバウンラン、茎が紫ががる。
イメージ 5


5月18日の月、火星土星

18日は前日の雨に打って変わってさわやかな晴天になりました。
夜になっても晴天は続き、まずはお月さまから。
月齢11.7 アリスタルコスが夜明けを迎えていました。
イメージ 1

シーイングは良くありませんが火星の衝が迫っているのと先行きのお天気が不明瞭なのでそのまま屈折で撮ることにしました。
南中前で海の黒い模様が見えていました。
イメージ 2

次いで土星も。火星は土星の本体並みに大きくなっていました。
イメージ 3




雑草 No65 マツバウンラン

マツバウンラン (ゴマノハグサ科ウンラン属)
1941年に京都で初めて発見された北アメリカ原産の帰化植物。
現在は関東から九州まで広がっているようだ。
青紫色の唇形花で後に距がある。花の長さ8~10mm、距は含まない。
イメージ 1

下から上へ順に咲いてゆき花の下には球形の果実が見えています。
イメージ 2

全体は細身で華奢な姿です。高さ30~50cm。
イメージ 3

名の由来は花がウンランに似て葉が松葉のように細い事から。
イメージ 4


雑草 No64 イモカタバミ

イモカタバミ (カタバミ科カタバミ属)
南アメリカ原産で戦後日本に渡来したとされ、観賞用として栽培されていたのが逸出して野生化している。
根の上に芋のような魂茎が付くので名がついた。
花径1.7センチ、紅紫色の花弁に濃紅色のすじが入る。
雄蕊の葯の色は黄色
イメージ 1

イメージ 4

長く伸びた茎の先にハート形の小葉が3枚つく。
イメージ 2

よく似たムラサキカタバミはこちら。
イモカタバミより花はやや小さく赤色が薄い、中心部は黄緑がかる。
雄蕊の葯の色は白色
イメージ 3






プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

訪問者

カレンダー

04 | 2016/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR