ベロニカオックスフォードブルー

久しぶりに横文字の花名です。
花撮りで住宅地を歩いていたらあるお宅の門前で、プランターに植えられた小さなブルーの花が多数咲いているのを見つけた。
初めネモフィラかと思っていたが近づいて見ると蘂の数や色形はオオイヌノフグリにそっくり。
花の大きさはオオイヌノフグリを一回り大きくした感じ。
オオイヌノフグリの園芸種だろうとネットで調べているとベロニカオックスフォードブルーと判明。
イギリス産の園芸種でオオイヌノフグリと同じゴマノハグサ科、クワガタソウ属。
またヘンテコな新種の登場で怪訝な気持ちになる。
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雄蕊2個、雌蕊一個はオオイヌノフグリと同じ。
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一面に咲き乱れていたら見事な眺めだろう。
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ネット上での園芸店のベロニカオックスフォードブルーの宣伝文句が
”暑さ寒さに強くとても丈夫、植えっぱなしで年々良くなる花といえます。性質が強健でグランドカバーにおすすめ”
とある。
暑さ寒さに強く放っておいても増えるとなると何時か果実がこぼれ出し、あちこちで増殖し始めたら在来種に影響を与えることにもなりかねない。
かつて在来種のイヌノフグリが外来種のオオイヌノフグリに生殖地を追われ非常に少なくなってしまいました。
今度はオオイヌノフグリがベロニカオックスフォードブルーに追われることが無いように願いたい。
同じような花でも雑草はすぐに引っこ抜かれるが園芸種は大事にされるから尚更だ。



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ビール坂の枝垂れ桜

世田谷区と調布市の境で国分寺崖線を上下する通称ビール坂、ここに枝垂れ桜の小さな並木があります。
嘗て坂の下にサッポロビールのグランドがあって名づけられた坂ですが車一台が通れるほどの細い道でした。
このグランド後にマンションが建設されるのと同時に坂道が改修され、その時に植えられたものと思われます。
まだ若い木で見ごたえは今一ですが枝垂れる桜は見事です。
坂の下から
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途中の階段を上っていくと。
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下には雪柳が。
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階段を上ると坂に平行な小道があって桜越しに富士山や丹沢の山々が眺望できますが、この日はよく見えないので止めました。
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右下の黄色い花はノゲシ。
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坂の上にある稲荷神社を追加しました。・
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3月22日の月、木星

昨晩の半影月食は見れませんでした。
夕方までは晴れていましたが雲さんがもくもくと現れて、ずーと月の存在すら見えませんでした。
そんなわけでもありませんが一昨日の月と木星です。
透明度はあまり良くなく並んだ月と木星だけが目立ちました。 
月齢13.4 
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シーイングは良くはありませんが比較的落ち着いていました。
拡大もと思ったのですが秤動が思わしくないので木星の撮影に切り替えました。
10センチとしてはまずまずの結果でした。
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3月17~18日の木星

月を撮った時シーイングが良かったので高度が上がるのを待って木星を撮りました。
取り回しが気軽な屈折ばかり使っていましたが、久しぶりにBKMAK180を持ち出しての撮影です。
シーイングももっていてくれて私としてはまずまずの木星になりました。
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さてお次は2時間後にまた撮るかとに一旦ひっこんで、再度外に出るとすっかり薄雲に覆われていました。
所々に隙間はあるものの動画撮影の時間は持ちそうも無いので機材を完全撤退させました。
良シーイングなのにもったいないと仕方なく月の動画処理をしているうちに時刻は0時をすぎて、寝る前にもう一度空を眺めようと外に出ると、なんと晴れています。
大赤斑も回ってきているし、さっきのシーイングを期待して今度は屈折で木星撮影になりました。
透明度は若干落ちていましたがこれもまずまずの結果でした。
左の衛星はイオ、右はカリストでこれから木星面を通過します。
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3月17日の月 月面散歩

17日は最高気温が20度まで上がりポカポカの一日でした。
春は宙まで来たようで今年一番の良シーイングになりました。
気を良くして全景の一枚写真に続いて拡大も撮りました。
月齢8.4
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拡大撮影はおなじみの所ばかりですが、この日に目に付いたのは直線壁でした。
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プトレマイオス、アルフォンスス、アルザッケルの3クレーター。
いままで上手く撮れなかった所でしたがアルフォンスス内の谷や火山の火口が写ってまずまず。
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アペニン山脈とアルキメデスとの間にはアルキメデス谷、ブラッドリー谷、アポロ15号が着陸したハドリー谷、
フレネル谷など沢山の谷があります。
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ピトン山やピスピッツベルゲン山脈、ピコ山やテネリッフェ山脈は雨の海に浮かぶ島々のようです。
このあたりは二つくっ付いたクレーターが見られますが兄弟隕石に因るものかな?イメージ 5

この後木星を撮りましたが後日に。

3月15日の月、木星

やっと晴れました。
低気圧が去っても北高形の気圧配置になり北東風が流入して曇がいつまでも取れませんでした。
他は晴れていても関東地方だけ悪天になる特有のパターンでよく起こります。
一週間ぶりの晴になったものの北風は強くシーイングは期待できませんが、久しぶりなので嬉しくなって月と木星の撮影をしました。
15日の月 月齢6.4 やっぱりシーイングは悪く一枚撮りだけで終了。
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9日に衝を迎えた木星ですが3日に撮って以降全く撮っていないので悪シーイングでも決行。 
良くない結果でボツ候補になりましたが折角なので。
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このあと大赤斑が回ってくるを待っていましたが雲が出没し始めシーイングも悪化、雲間を狙って撮ってみましたがボツになりました。




ツクシ

”ツクシ誰の子、スギナの子・・・・・”と歌に唄われ親しまれているツクシンボ、子ではなくスギナの胞子茎です。
早春にひょっこり愛らしい坊主頭を出してくると春が来たなとほっこりさせられます。
まだ出始めたばかりのようで親のスギナは見られませんでした。
シダ植物は葉から胞子を出しますが、同じシダ植物のスギナは地下茎で繋がったツクシの頭から胞子をだします。
ツクシ(スギナ)(トクサ科、トクサ属)
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6角形に割れた胞子嚢床の間に見えている白いものは胞子嚢だろうか。
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出たばかりのツクシ。
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昔はツクシを佃煮や炒め物、天ぷらにして食べたが今はもう無いでしょう。
料理に使うのは伸びて胞子を出す前のこの頃が食べごろか。
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3月03日の木星

シーイングが良かった昨晩と気圧配置に大きな変化がないので大赤斑が回ってくる今晩もと二匹目のドジョウを期待しましたがやはり悪化していました。
それでも10cmとしてはまずまずの画像になりました。
左の衛星はイオで8分後には木星の影に入って見えなくなりました。
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3月02日の木星と衛星

ここしばらく150ノットを超える猛烈なジェット気流が本州上をのさばっていましたが、ようやく南下し勢いも衰え低空の風も収まったのて久しぶりに木星撮りをしました。
撮り始めた頃はあまり良いシーイングではありませんでしたが高度が上がるに従って落ち着いてきました。
木星の前をガニメデが通過中で影と本体が表面に見えます。
一週間後に衝を迎えるので影と本体の間隔が狭くなってきました。
左の衛星はエウロパ、右はイオです。
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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