雑草 No42 コミカンソウ、ナガエコミカンソウ

コミカンソウ(トウダイグサ科コミカンソウ属)
ナガエコミカンソウはあちこちで見られますが、このコミカンソウは初めての出会いでした。
既に花の時期は終わりのようで果実も赤くなっていました。
実は3mmぐらいで小さなミカンのような姿をしているのでこの名がつきました。
茎が赤いのも目につきます。
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実は別の花を撮った時に偶然コミカンソウの花も写っていました。
咲いているのは雄花で雌花は後ろの枝の雄花の後ろにあるのらしいのですがピンボケで? 
雄花雌花とも花径1.5mm。
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高さ25cmぐらいで葉は複葉のように見えますが互生しています。
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ナガエコミカンソウ(トウダイグサ科コミカンソウ属)
最近あちこちで見られる草で1990年頃から帰化状態になったと言われている。
コミカンソウより花柄が長いので長柄とつけられた。
葉も花も果実もコミカンソウと同じぐらいの大きさ。
葉腋から二本の雌花が一本づつ咲いていくようで片方はすでに果実になっている。
二本の果柄の間から出ている短い花柄の先に下向きに雄花がついている。
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雌花は上向きにつくので果実も葉の上になり、一見葉に小さなポツポツができているように見える
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茎が伸びていく先々に雌蕊を咲かしながらさらに伸びてゆく。
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10月21日の月面散歩

21日は比較的シーイングが良かったので拡大撮影もやったのですが、なかなか手がつけられず今日やっと処理を終えました。
相変わらず方角はまちまちですがなるべく統一しました。上が南です。

エラトステナスからアペニン山脈、 良い眺めでした。
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その北側、アルキメデスからアルプス山脈、プラトーまで。
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お馴染みプトレメウス付近。
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その南側にある直線壁とハート形の大きなテランドル。
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さらにその南側、馴染みの無い所ですが降り注ぐ隕石がどのように重なっていったか想像するのも面白いです。
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雑草 No41 ハナタデ

ハナタデ(タデ科イヌタデ属)
ヨメナと同じところに生えていて同じく湿地を好むらしい。
総状の花序はイヌタデよりはまばらで花径2~3mmの小さな花をつける。
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花被は淡紅色、5枚だが4枚のも混ざる。
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葉の中央には黒い斑紋があり葉先は尾状に伸びる。
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10月24~26日の月

久しぶりにNAGAMITSU-60MAXIを使ってみました。
この鏡筒はやはり接眼部が弱く、重たいデジイチをつけるとラックピニオンの動きが重たくなり動かし辛くなります。
そこで少しでも軽くと、これも久しぶりのミラーレス、フジX-AIを使ってみることにしました。

10月24日の月 月齢11.5
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10月25日 月齢12.5 十三夜のお月様です。
アマチュア無線のアンテナタワーの上に出てきました。
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木枯らし一号が吹いて透明度は上がったが気流が悪く10cmではピントの山がわかない状態。
6cmに切り替えるとそれほど気にならずに合わせられたが、マイクロフォーカサーに慣れているとやっぱりやりにくい。
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10月26日の月 月齢13.5 この日も6cmで。
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ミラーレスに変えるとラックピニオンの動きはいくらかスムーズになった。
X-A1の画像だがキャノンとはJPEGの内部処理方法が違うのか画像処理の勝手が違って手間取った。
慣れるまでまだいろいろありそうだ。

雑草 No40 ヨメナ

ヨメナ(キク科ヨメナ属)
一般に野菊として親しまれている花の一つ。
キク科の植物は似たようなのが多くて同定するのが難しい。
花を分解して調べるのだろうがそこまでやる気はないし、花と葉で判断するしかない。
湿った所に生えていて葉の形態からヨメナと判断した。
花径は2~3cm、淡紫色の舌状花と黄色の筒状花からなる。
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葉はやや厚く縁に粗い鋸歯がある。
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この花には虫がたくさん来る。シジミ蝶や蜂がきて。
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あまり見られないブドウトリバが3匹きていた。
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拡大を撮ろうと動いたら一匹がよろよとと頼りない飛び方をして脱げて行った。
本種は蜂のようにも見えるがれっきとした蛾の仲間、トリバガ科の昆虫である。
ブドウとは幼虫の食性がブドウ、ノブドウ、エビズル、ヤブガラシなどのブドウ科にしているからだ。
このあたりにブドウは無いがヤブガラシはたくさんあるのでそれを食用としているのだろう。
面白いのが足で木の枝のように枝分かれしている。
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雑草 No39 ヤマノイモ

ヤマノイモ(ヤマノイモ科ヤマノイモ属)
雌雄異株のヤマノイモは今年も目につくのは雄花ばかりで雌花は見つからなかった。
昨年も載せたヤマノイモだが秋になってやっと雌花に出会ったので今年も載せました。
蔓の葉腋から垂れ下がっているのが雌花で半円形の翼が3枚あるのは若い果実。
高いミカンの木に絡み付いていてこれ以上の拡大は出来なかった。
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熟して褐色になった果実。果実は裂開して種子を飛ばすが上の果実は裂開しているようだ。
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今年の成果はこれだけだが晩夏に撮った雄花とムカゴ。
雄花は上に向かって咲く。
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早くも葉が色づきました。
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10月18~21日の月

帯状高気圧におおわれ連日月を撮ることができました。
ただ関東地方から見ると高気圧の中心が北に偏っていたので北東の風が吹き雲が出やすい状態でした。
18日 月齢5.3 
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19日 月齢6.3
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この画像を撮る4分前に射手座の65B星(5.6等)が月に掩蔽されました。
隠れる直前ですが上手くないですね。
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20日 月齢7.3
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21日 月齢8.3
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4日間シーイングは良くありませんでしたが今晩21日だけは少し落ち着いていました。

センニンソウ

センニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属)
草や木の何前は果実を見て納得するのが多い。このセンニンソウもその類になる。
図鑑によると木本とも半木本とも書かれているのが多いが草本に入れるのもあるようで紛らわしい。
茎や葉はつる性の草のように見えるが難しいことは専門家にお任せしよう。

4枚の花のように見えるのは萼で多数の糸状の雄蕊が目立つ。花径2~3cm。
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白い花がたくさん咲くと見事だ。
見難いが葉は3~7枚の羽状複葉で対生。
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花が終わる頃になると雌蕊の花柱が伸びてくる。
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花柱が広がり銀白色の長い毛が密生した果実になる。
この様子を仙人のひげや白髪に見立てて名付けられたようだ。
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雑草 No38 ヤブマメ

ヤブマメ(マメ科ヤブマメ属)
前記No36で載せたイシミカワの繁みの中に豆科のような蝶形をした花があった。
花を撮って調べるとヤブマメのようなので後日また行ってみたら近くにしっかりした株があった。
葉腋から出る短い花柄の先に数個の花をつける。
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長さ1.2cm位の小さな蝶形花。
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まだ若いが豆科らしい果実ができていた。
果実の縁に毛がある。
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蔓性の茎が他の植物に巻きつきながら伸びて長い柄を持つ3枚の葉をつける。
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雑草 No 37 ヘクソカズラ

ヘクソカズラ(アカネ科ヘクソカズラ属)
夏、つる性の茎が草木に絡んで立ち上がり、白い花を咲かしているのがあちこちで見られる。
秋になると果実が黄褐色に色づいて鈴なりについているのも趣がある。
そんな色付いた果実を待っていたらすっかり遅くなったが8月に撮った花から。
ヘクソカズラと散々な名前だが花は結構可愛らしい。
長さ1cmの釣鐘形。
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花の中から白くひょろひょろと出ているのは花柱。
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葉は対生、葉腋から集散形の花序を出す。
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まだ未熟な果実、艶があってヒスイ玉のようはオーバーか。
6mmぐらいの球形。
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もう少し時間が経てばもっと色が付くはずだが黄褐色になった果実。
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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