6月29日の月、土星、木金星の接近

相変わらず高層雲が横切りますがまずまずの好天になりました。
月齢12.9
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シーイングは良くありませんでしたがバイイクレーターの前にある3クレーターが綺麗だったので拡大しました。
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南風がやや強く透明度は改善されて月の傍にある土星もよく見えていました。
屈折でも撮れそうな明るさでちょっと右へずらしてそのまま撮影しました。
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月土星の前に接近している木星金星をズームレンズの固定撮影で安直に撮りましたが衛星も写っていました。
7月01日には月の直径ほど近づくので同じズーム長で撮った月を重ねてみました。
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最接近の明日はお天気が芳しくないようです。
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花撮りで出会った蝶 その2

5月下旬から6月に花撮りの際出会った蝶です。
前回と同じ蝶は省きました。

ダイミョウセセリ
セセリ蝶の中でも大型で翅を開いて止まるので一見ミスジ属かと思わせます。
関東型は後翅に白い紋が無いのが特徴ですが左後翅がうっすらと白くなっていました。
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翅を閉じないので後ろに回ったところで裏翅を狙いましたがうまくありません。
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テングチョウ
この個体は自慢の長い鼻が見えません、どうしたのだろう。
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正面の姿は飛行機、手すりに裏翅が反射して見えています。
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ヒメアカタテハ
野川河川敷にはヒメジオンがたくさん咲いていました。
そのヒメジオンで吸蜜するヒメアカタテハ、神明橋の上からです。
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ヒカゲチョウ
樹木が減ってきたためでしょうか近年自宅では見られなくなりました。
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おなじみクロアゲハとモンシロチョウ。
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6月24日の月(上弦)と土星

昨日は時々雲が通るも梅雨の晴れ間になりました。
上弦でもあるしを今後のお天気を考えると月も土星も撮っておかないと。
と鏡筒を向けましたが湿度が高く霞んだような空で赤みを帯びたお月様になりました。
拡大も試みましたがシーイングは悪く欠け際は暗いわで、すぐ諦めました。
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そのあと鏡筒を換え南中する頃を待って土星を。
2日前に撮った時よりシーイング、透明度は良かったのですが高度が低い土星はやっぱり暗い。
左下に星が写っていましたが天秤座の6.8等星のようです。
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6月22日の土星

雲の多い日が続いていて約一ヶ月ぶりの土星になりました。
薄雲が多くこの日も諦めていたところ22時過ぎに外に出ると撮れそうな雰囲気。
前日のシーイングが良かったとブログに記事があったので期待しましたが良くありませんでした。
淡い薄雲もあったようで拡大率を下げましたがまだ露出不足でした。
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巣立ちの季節

黒紫色に熟したオオシマザクラの果実が道路に落ちている。
子供の頃食べたなと懐かしがって枝に付いた果実を撮っているとなにやら小鳥の声が騒がしい。
シジュウガラが苔むした老木でチョコチョコ飛び回ってエサ探しをしていた。
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初め気が付かなかったが親子連れで、騒がしいのは若鳥のエサくれコールのようだ。
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エサを食べると子はまたギャーギャー、親はエサ探しに動き回って大忙し。
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ひょっとすると若鳥にエサの採り方を教えているのかもしれない。
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こちがはムクドリの親子連れ。左右が若鳥で騒がしい。
この写真は一部だが10~20羽が群れを成してやって来る。
ムクドリは群れで子供の教育をやっているのかな。
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まだ巣立っていないがツバメの雛。
毎年営巣する写真屋の店先で今年は4個しか卵を産まなかったそうだ。
四羽全部の写真も撮ったがよろしくない、で丸い目が愛らしく撮れた二羽の一枚を。
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この雛たちは2日後に巣立ったそうです。


雑草 No18 ヒメヨツバムグラ

一センチ以下の小さな花をつける雑草 その9

ヒメヨツバムグラ(アカネ科ヤエムグラ属)
私の知る限り単独の花としては最小だろう。
花径1~1.2mm、薄緑色の4個の花弁と分かりにくいが4本の雄蕊がかろうじて見えている。
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日当たりの良い芝生の中に紛れて生えているのをよく見たが、今はほとんど見かけなくなった。
背丈20~30cmぐらい、4枚の葉が輪生しているのでこの名前がついた。
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二個合わさった楕円形の果実をつける。表面に小突起が密生している。
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ともかく小さい、望遠マクロでは限界だが懲りもせずよくやるなと我ながら呆れている。


雑草 No17 トキワツユクサ、ミドリハカタカラクサ

この時期に咲く白い三角の花はトキワツユクサと思っていたが調べると色々あるようだ。
今だ種類が判然としないが独断で。

トキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)
ノハカタカラクサの別名があるが、こちらの名前が正式名かも知れない、ただ以前からトキワツユクサと言っていたのでこちらを採用。
昭和初期に園芸用として導入され逸出して雑草化した帰化植物。
花径8~9mmで6本の雄蕊の根元から多数の毛が生える。この毛の名前や何のためにあるのか全く不明。
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トキワツユクサの決め手は花が小さく茎が赤紫色で垂れ下がっているのもあり。
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初めはトキワツユクサと思っていたが、全体に大きく背もが高く花も大きいのがあった。
調べるとオオハカタカラクサ、ミドリハカタカラクサが候補に上がってきたが写真だけではどうにも釈然としない。
近年繁殖域を広げていることと木の下に群生していたのでミドリハカタカラクサであろうと勝手に決定。

ミドリハカタカラクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)
木の下の薄暗い所に群生していた。
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写真では分からないが花は若干大きい。二輪並んで咲いているのが多い。
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茎の色は緑。
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葉の縁や萼に生えている毛が決め手になるそうだが、もう一度よく調べないと解決しそうにない。

雑草 No16 ヘラオオバコ、ヒメツルソバ

ヘラオオバコ(オオバコ科オオバコ属)
長く伸びた花茎の先に穂状の花序をつける。長さ2~3センチ。
突き出した雄蕊がリング状に取り巻いていて、普通のオオバコより賑やかで目立つ。
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花は下から上えと咲き、雄蕊の上にヒョロッと出ているのが雌蕊の柱頭だそうだがよく分からない。
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葉の形がへら状になっているオオバコが名前の由来。
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リング状の雄蕊が奇抜だが繁殖力が強く要注意外来種に指定されている。
その割には今回初めて見つけた雑草で他では見なかった。

ヒメツルソバ(タデ科イヌタデ属)
これも明治中頃観賞用に導入されたものが逸出、雑草化した帰化植物。
茎が横につる状に這い広がる。ここでは道路まではみ出ている。
楕円形の葉にV字の模様があってミズヒキの葉に似ている。
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ピンクの小さな花がたくさん集まって金平糖のような球状の花序をつける。
球形花序は1センチ、一つの花径1.5mm。
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色の濃いの薄いの色々あるようだ。
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追記
フィガロさんが花火のようと仰ったのでバックを落として浮き上がらせました。
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雑草 No15 コナスビ、ノビル

1センチ以下の小さな花をつける雑草 その8

コナスビ(サクラソウ科オカトラノウ属)
3年前から庭に出現し、さほど気にも留めていなかったが今年はあちこちに咲き出した。
花径5~7mm、全体が軟毛に被われ花弁の間に先の尖った萼片が見える。
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茎が地を這って伸びるので葉の下に隠れて花に気が付かないことが多い。
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葉腋から出た花は下向きになって実を付ける。
上からは見えないので横になってもらって。
名前はこの丸い実をナスに見立てて付けられたそうだ。
5mmにも満たない小さな実をナスに見立てるとは・・・遊び心だろうが昔の人の発想には追いつかない。
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ノビル(ユリ科ネギ属)
昔は庭のあちこちに生えていたが何時の間にか消えてしまった。
子供の頃食べた記憶があるがどのように調理しのか覚えていない、戦後の食料難の時代にネギ代わりにしたのかもしれない。
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長く伸びた花茎の先にネギ坊主のような蕾をつける。
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蕾は膜質の総苞に覆われていて中から花序が現れる。
此処にあった花は蕾の状態のものばかりで咲いているのはなかった。
このまま開花せずムカゴになってしまうのか。
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ノビルのムカゴ、このムカゴが地面に落ちて増殖する。
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ユキノシタ

この花も雑草の部類に入れても良いのだが、雑草というほど生き抜く力もないようだし木陰にひっそりと咲いている姿を見ると別扱いしたくなる。
そもそも雑草とはある本によると
”不都合な植物、つまり欲しない所に生育する植物”
”雑草は常に公平な審議を経ないでとがめられる植物”とあった。
要するに個々の人の都合によって雑草になったりならなかったりする、さらに多くの人が雑草だと支持すると良し悪しの判断無しに悪いものにされてしまう。
政治経済の世を見ているようだ。
それはともかくとしてこのユキノシタなどは綺麗に整備されている公園ではまず雑草扱いだろう。

ユキノシタ(ユキノシタ科ユキノシタ属)
5枚の花弁のうち下2枚が長くこればかり目立つ、上の3枚はよく見るとレース編みのような模様で見事だが小さすぎて目立たない。
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右の花は雄蕊の葯が落ち雌蕊が2本伸びてきている。
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全体を見るとやはり目立つ草ではないが葉の形と斑入りの模様が趣のある形をしていて、雑草に入れたくない所以でもある。
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近くの小さな公園にはユキノシタが多数植えられていて、この公園の管理人はセンスがあるなと感銘した。
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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