キチョウ・産卵から羽化

観察日記とまで行きませんが、キチョウが羽化するまで気が向いた時に撮った写真です。
 
7月末、萩の木に産卵に来たキチョウ。ブレていますが左の葉の白点が産み付けられた卵です。
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その後しばらく気に留める事もなく過ごしていたところ、葉の食痕が大きく広がってかなり成長しているよう。
すでに幼虫は最終齢なっていました。下が頭です。
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たくさんの幼虫がいるようです。手前と右上にも一匹。
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幼虫を横から見ると背と腹の境に白い線が走っています。
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3日後には全部の幼虫が蛹になっていました。
蛹の始めの頃は透き通った緑色です。
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葉にカムフラージュした蛹はお見事と言いたくなります。
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ここには4匹の蛹がありますが分かりますか。
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蛹が黄色くなってくると間もなく羽化します。目や全体の姿が少し見えてきました。
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そしてお盆のころ羽化しました。抜け出した蛹の殻にしっかりつかまって翅の硬化を待ちます。
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羽化したばかりの蝶は実に綺麗です。
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昨年は幼虫や蛹の時に鳥に捕食され全滅、萩は植木鉢なので今年は目立たない所に移動したため、ほとんどの蛹から羽化に成功しました。
しかし数匹が寄生バチにやられたり、原因不明で羽化できないものもありました。
自然の営みにはきびしいものがありますね。
 
 
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ミョウガの花

今年もミョウガ(茗荷、ショウガ科)の花が咲きました。
お店で売られているミョウガを収穫しないでそのままにしておくと花が咲きます。
とうも今年はミョウガの出来が悪いようで良い写真が撮れないまましばらく待っていました。
しかしこの時期になっても次の花が咲かないので諦めて載せました。
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ミョウガは薄暗い所を好む上、花穂は親の茎の根元に出てきて土の色に溶け込み、遠目には見つけ辛いのですが白い花が咲くとすぐわかります。
一つの花穂から次々に花が付きます。後ろは朽ちた花です。
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最近”早稲田ミョウガ”が話題になり報道されています。
江戸時代に早稲田界隈で栽培され、その後絶滅したと思われていたのがまだ残っていたらしいのです。
我が家のミョウガも物心付いた時から有り、祖父がこの地に引越したのが昭和2年、売られているものより原始的(粗野な)な味がするので、ひょっとすると思いましたが花穂や開花時期が違うようでした。
 
もう一つ庭にある野菜を。
アオジソの葉、お店ではオオバとして売られています。
葉に食痕(虫などに食べられた痕)がありますがショウジョウバッタ(キチキチバッタ)の仕業のようです。
ミョウガとオオバを切り刻みソーメンの薬味として食べています。暑い中さわやかですよ。
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8月19,20日の月 月面マップ

昨晩は満月でしたが雷様が訪れた後は曇り空で見れませんでした。
ちょっと遅くなりましたが19、20日の月です。
どんよりとして抜けの悪い空が続いていましたが、19日の空はスカッときれいに晴れてくれました。
月齢12.6
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翌20日は夕方になると雲に覆われ月は木星かハローインのかぼちゃのよう。
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その後、雲の切れ間からほぼ満月の月が見えてきました。
月齢13.6
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19日は多少シーイングが良さそうなので拡大撮影しましたが強拡大はやはりボケボケ、中拡大した画像はまあまあなので月面ガイドマップにしてみました。方角がまちまちでマップとは言いがたいですが。
初めて知ったクレータ名がありミスがあるかもしれません、ご指摘下さい。字が小さいので拡大して見て下さい。
コペルニクスから西の欠け際までの嵐の大洋中部です。
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少し上の南西の欠け際です。左下にティコ、右下にケプラーが見えているので何処だかわかると思います。
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さらに左上のシッカルトから左の欠け際。
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ニコタマの花火、17日の月

昨晩はニコタマ(二子玉川)の花火大会でした。
ここの花火は家からは保存樹林なっている大きなケヤキの木の裏側に上がって見れません。
いい年をして花火見物と言うわけでもないのですが、近くにちょっと開けた駐車場があるのでそこを目当てに出掛けました。
昼間しか見ていなくて気が付かなかったのですが水銀灯が煌煌と光っていて具合が悪い。
ちょっと離れた路地からしばし眺めていました。
花火会場から距離があり高く上がった大きな花火しか見れませんが、一応カメラを持参して手持ちで撮った写真です。
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ちょうどお月様が右上に出ていてピントあわせに好都合、花火と月はかなり離れていますがお月見も一緒できました。
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屋根の上に上がった花火は3丁目の夕日を思い起こす3丁目の花火でした。
 
適当なところで切り上げ、帰宅してからは望遠鏡を持ち出して月の撮影を。
いつまで経ってもシーイングはよくなりませんね、拡大も撮ってみましたが望み薄、まだ処理していません。
虹の入江が日の出を迎えていました。
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8月14、15日の月

やっとスカッと晴れて25日ぶりに月を撮る事ができました。
連日夕方になると雷雨が発生し、12日のスピカ食の時は物凄い大雨と雷に見舞われ停電する有様。
停電になるのは何十年ぶりでしょうか、過去いつ停電したか記憶に無いぐらい昔のことで驚きましたが幸い数分で復旧しました。
14日の月 月齢7.5 上弦
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翌日も昼は良いお天気でしたが夕方からまたしても雲さんのお出まし。
しばらく待っていると雲が薄れて撮影しているうちに雲が無くなってきました。
15日の月 月齢8.6
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ムラサキツバメ、ムラサキシジミ

最近南方系の蝶が東京にも進出しているが、初めてムラサキツバメに出会いました。
日も西に傾き塀の影で薄暗くなっている茂みからふらふらと蝶が出てきました。
飛び方も大きさもヒメジャノメのような感じでしたが、良く見ると後ろ翅に尾状突起がある。
急いでカメラを持ち出して撮り始めたが、いつまで経っても翅を広げてくれない。
翅を広げると名の通り綺麗な青紫の綺麗な蝶だが結局見せてくれなかった。
もっともジャングル状態の庭はヤブ蚊がわんさかで、先に逃げ帰ったのは当方だったが。
シジミ蝶の中では大きめの蝶だ。
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止まったままほとんど動かなかったが尾状突起が上下に動いていた。
風があったのでそのためかも知れないが変化はそれだけだった。
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似たような模様と色のムラサキシジミ、前翅の先がとがっているのが特徴。尾状突起はない。
青色の大きさから♀と思われる。
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あまり良く見えていないが裏翅はムラサキツバメと良く似ている。
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ミズヒキ、イヌタデ

ガーデニングをやっている面々にはどちらも雑草の類で引っこ抜きの対称だろうが、何も手入れをしないジャングル同然の我家ではあちこちに生えている。
 
ミズヒキ(水引、タデ科)
遠くから見ると花があるようには見えないが、細長い茎にまばらに小さな花を付ける。
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4mmほどの小さな花で上が赤、下が白くなっている。
祝儀袋につける紅白の水引に見立ててミズヒキの名が付いた。
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この花が好きなのか小さなアリがたくさん来ている。小さすぎてわからないが赤アリの仲間のようだ。
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ミズヒキの葉にはV字の模様があり趣きがある。
目立たない花とこの模様が茶人の心を掴むのか茶花として使われる。
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イヌタデ(犬蓼、タデ科)
同じタデ科のイヌタデはアカマンマの別名がある。イヌタデよりアカマンマの方がなじみ深いだろう。
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2mmぐらいの小さな花が集まって花穂をつくる。
いつまでも花被が残っているためだが、いつも蕾のような状態で花が開いているのを見たことがなかった。
何とか開いているのを見つけたが、半開きのような状態で終わってしまうようだ。
小さすぎてちょっと揺れてもピントがすれてしまいまともに開いた花が撮れない。
中下の白っぽい花が開いた状態で中に蘂が僅かに見えている。
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普通花は花穂の下、または上から咲いていくのだが、この花は無秩序に咲くようで蕾から種まで見られる。
花被の中に黒く見えるのが種、蕾や開いている花もある。
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アカマンマは粒状の花を赤飯に見立ててオママゴトで器に盛った遊びに由来する。

昔のトマト

現在スーパーなどで売られているトマトはすべて桃太郎系ばかりだ。
形が不揃い、日持ちがしない等の理由で昔のトマトは廃れてしまったのだろうが、昔のトマトを味わった私にはまったく物足らない。
もう昔のトマトらしいトマトはない物と諦めていたが、最近開店した八百屋さんにバカデカイ昔のトマトを発見した。
近郊の農家から直接納入しているとの話だが、まだ作っている所があるのだと嬉しくなって即買ってしまった。
特に形の悪いずんぐりむっくりした大きなトマトが何とも懐かしい。
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かつては近くに農家の畑があって赤、緑、大、小のトマトがたわわに実っているのを思い出した。
ひっくり返して見るとなんとなく枝にぶらさがっている様子がうかがえる。
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詳しい品種はわからないが味は確かに昔のトマトだ。朝取りの露地物だそうで新鮮、コクがあって甘くてトマトらしい香りもして実に旨い。
このデカイのは実が入りすぎていて種が気になったが、日本一をあげたいのは桃太郎より昔のトマトだ。
 
トマトが出たついでに庭のトマトを。
春に何気なく苗を園芸店で買ってきたミニトマトだが果実が赤くなってきた。
アイコと言う名前が付いていたが何故だかさっぱりわからない。
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食してみたところ、ちょっと皮が硬いが普通のミニトマトと変わらない。
トマトの花を最後に。
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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