金環食の始まりと終わりのアニメ動画

コロナもプロミネンスも見えない金環食で、唯一見所は金環食の始まりと終わりにあります。
月が深く侵入してくると太陽の離れていた淵が接近し、ベイリービーズを起こしながらリングに繋がる瞬間と、リングの一部が切れてまた互いに離れていく時です。
連続写真でも良いのですが、皆さん動画にしていらっしゃるので、私もやってみるかと試みてみました。
動画は一度もやったことがないのに、YouTubuを使わない方法で出来るだけ大きな画像にしたいと、詰まらぬことを考えて四苦八苦してやっとそれらしい画像になりました。
直焦の画像をトリミングして、スライドショーにした画像をGIFに変換しただけですが、結局画像容量の関係で前半と後半に分けて載せました。前半、後半各10枚の画像で作りました。
 
                             金環食の始まり
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金環食の終わり
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日食の日の夕焼け 大陽柱?

金環日食のあった21日の夕方、西の空を見るときれいな夕焼けが見えました。
よく見ると光の柱が立っているのに気が付きました。太陽は下の明るくなっている付近にいるはずで、これは太陽柱かなと思って撮りました。あまりはっきりしていないので、ただ雲に明るいところがあっただけか定かではありません。いずれにしても金環食と同じ日にきれいな夕焼けを見せてくれた太陽にただ感謝するだけです。
 
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金環食の明るさ変化

皆既食程ではありませんが、金環食は月がかなりの太陽面を覆うので当然暗くなります。
人間の目には調節機能があるのでそれほど暗くなったと感じませんが、カメラの目は確かなので、日の当たらない壁面を撮って変化を追ってみました。
もともと悪天で日食が見られない時はこれで証拠を残そうと思っていました。
食分60パーセントぐらいまでは変化がないので、途中から2分30秒ごとにインターバル撮影で撮りました。
もちろんオートでは変化が撮れません。マニュアルでFとシャッターを固定しての撮影です。
時間を右下に、その時の太陽の欠け具合を右上に載せました。
 
まだ半分も欠けていません。
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食分6割ぐらいでしょうか、まだほとんど変化ありません。晴天ではなく、のべつ雲が通過しているので正確さは劣ります。
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食分8割、少し暗くなってきました。
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金環食中です。かなり暗くなりました。晴れていれば金星が見えているはずですが雲が多すぎて残念。
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食分8割 食尽前と同じぐらいでまだ暗くなっています。
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食分6割程度、元に戻ってきました。
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あとはほとんど変化なしでした。
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2012年5月21日 金環食

薄雲の中、何とか金環食を見ることができました。
曇り空で食の始まりは撮れませんでしたが、最後まで日食を撮ることが出来ました。
とりあえず金環食の始まりと終わり、最大食の画像を載せました。
雲が多かったので鏡筒を45EDⅡに、フィルターもD4(1万倍)変更しました。
ベイリービーズ狙いがあったので露出オーバーになっています。
 
第2接触
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最大蝕
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第3接触
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1958年4月19日 八丈島金環食

54年前、1958年に八丈島で見られた金環食の写真があるので載せました。
もちろん私が撮った写真ではありません。小学生のとき家庭教師に (この頃塾など無く家庭教師に付くことが流行っていました) 来ていた先生(学芸大の学生さん)が八丈島で撮った写真を頂いたものです。この先生、地学が専攻で今の私に大きな影響を与えてくださいました。気象通報から天気図を書く事もこの先生から教わりました。
この日食は種子島、屋久島を通って太平洋上を横断し、八丈島、青ヶ島に抜けるルートで見られ、東京でも8.8割の食分でした。土曜日だったので学校から帰宅した頃に最大食分になり、ちょっと空がくすんだような感じがしました。
 
4.5x6の小さな古い印画紙をスキャナーで取り込んでいますので良い画像ではありません。
時間はわかりませんが八丈島での記録画像です。
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木漏れ日が皆リングになっています。
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この八丈島日食は今で言う日食ツアーの走りで、国立科学博物館の朝比奈貞一氏、村山定男氏と東海汽船とで企画したと聞いています。五味一明氏、木辺成磨氏や各大学の教授など大先生方が乗船していたそうです。
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その日の夕刊をスクラップしていたのですが、何せ古くボロボロになっていました。一面の一部です。
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三面より、東京の様子です。
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1956年の火星大接近、1957年の初の人工衛星スプートニクの打ち上げで、天文ブームが巻き上がっていた時の日食だったと思います。今と似ていますね。
あと三日に迫りました。
この日は雲ひとつ無い晴天でしたが、21日は是非晴れて欲しいものです。

5月13日の月、土星とタイタン

13日 月齢21.4 下弦
いつもならグーグー寝ている3時ごろ目が覚めて、どうも寝付けない。空は晴れていたし月齢も下弦のはずだと思うとますます寝れない。こういう時は月を撮るべしと半分寝ぼけながらお気軽セットを持ち出して撮りました。
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太陽がぐるーと周った夜、土星を見てみると衛星タイタンが近くにいるので、何とか撮れないものかと試みてみました。
やはり普通の処理では無理でかすかに写っていましたがこれではわからないですね。
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輝度を上げるとタイタンはわかるようになりましたが、今度は土星本体が真っ白に。
そこであまり好きな事ではありませんが、PSEの覆い焼きツールを使って衛星を強調してみました。
ま、ちゃんと明記すれば許してもらえるでしょうか。
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藤とクマバチ

天文ネタが多かったので花の写真は時期を失せてしまいましたが、撮り溜めた花があるので遅ればせながら載せました。
 
もう種になってしまった藤ですが毎年4月末から咲くマメ科の花です。
鉢植えのため小さな房しか付きませんが、毎年春を彩る花です。普通の藤は花が終わってから葉が出てくるのですが、なぜかこの木は花と同時に葉が出て花を隠すので困った代物です。
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藤の蕾は長いイチゴのような面白い形をしています。
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藤の花が咲くと必ずやって来るのがクマバチです。ブンブンと大きな羽音を立て来るので恐ろしいと思う方が多いのですが、実は花の蜜を吸うだけの大形のハナバチで凶暴性はありません。しかも飛び回っているのはオスで針はありません。
大形のハナバチやスズメバチの総称としてクマンバチと呼ばれることが誤解の元となっているようです。
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このクマバチ、体の大きさに比べて羽が小さいので航空力学的に飛べるはずがない、と議論されたらしいのですが今は解明さされたようです。
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5月10日の太陽、金星、土星

朝は薄雲があるのか日差しもはっきりしない天気したが、すぐ青空が広がりました。午後は寒気の影響で雷雲が発生し雹が降った所もありましたが、こちらはほとんど影響ありませんでした。
夕方には雷雲も取れて金星がきれいに見えていましたが、暖かさに慣れた体には寒く感じられほど気温が下がってきました。透明度も良く頭を持ち上げたサソリ座が都心の中として珍しくはっきり見えていました。
 
大きな黒点が出ているの情報があったので,金環食の予行練習?をかねて太陽を撮りました。
食尽の時の太陽位置確認もあってその時間に合わせてみました。日食当日の太陽はもう少し北へ移動しますが、金環食は家の敷地の中で撮れそうです。食の始まりは木の陰になるのでどこかに移動しないとだめです。
アストラソーラーフィルター使用ですが薄雲の影響で赤っぽくなっています。
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その後X5で拡大撮影を動画でやってみました。3倍ズームだけなので大幅にトリミングしています。
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夕暮れの金星がきれいだったので撮る予定は無かったのですが撮ってしまいました。
大きくなって視直径は木星ぐらいあるでしょうか、三日月のようで可愛いですね。
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夜は土星を撮りましたがシーイングが悪すぎてコントラストが出ない画像になりました。
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5月07日の土星と月

 
晴れてはいましたが透明度が悪く赤い月が昇ってきました。月の高度が上がるまで時間があるので土星を撮って過しました。
今までLVシリーズのアイピースを使っていましたが、今回古いツァィスサイズのアイピース(高橋Or25mm)を使ってみました。
ツァィスサイズのアダプターが行方不明でガムテープをぐるぐる巻きにして何とか使用できました。
シーイングは昨日より良い状態でした。
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5日の月 月齢16.3
これからは南j中しても高度の低い月が続きますが、それにしても今日の月は赤い。土星を撮り終わってからお酒を少々頂いたのですがそのせいかもしれません。
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今宵の月は東側の4大クレーターが見ごろなので、先ほどのアイピースを使って拡大撮影をしました。
4大クレーターの名前も記入しておきました。危機の海も撮りたかったのですが、この後すぐ雲さんが襲来して完全な曇りとなりました。X5FHD動画1枚です。
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5月06日の月

大粒の雹を降らせた雨雲も夜には去って晴れ渡りました。
月の高度が上がるまでにまた曇るのではと気になりましたがもってくれました。
 
06日 月齢15.2 (満月)
スーパームーンから10時間後で、日本では昨晩よりは今晩の月のほうが月が近いはず。
5日のスーパームーンは時差の関係で南北アメリカのでの話でしょう。
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今年の満月で一番地球に近かったのですが、逆に一番遠かった満月は近場でいつだったのかと調べて見ると、昨年の10月の満月がそうでした。
同じ鏡筒とカメラなので大きさの違いがわかるように並べて見ました。一目両全ですね。
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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