春を告げる雪

真冬の間本州の遙か沖を通過していた低気圧が、春になると北上して南岸を通るようになります。
この時冷たい空気があると関東地方では雪になります。
関東地方で雪が降るのは春が来た証拠なのです。
 
普段じゃまな電線も雪が積もると絵になります。
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咲きかけた椿の上にも雪が。
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芽が出てきたチューリップや蕾の出てきたクロッカスはずっぽり雪に埋まってしまいました。
10センチ以上積もっていそうです。
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秋にきれいな紅葉を見せてくれたイチョウの木。コントラストを上げて絵画調にしました。
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桜の古木に積もった雪。また見事な花を見せてくれるでしょう。
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侘助 (わびすけ)

早春に咲く花に侘助があります。侘助はツバキ科の木で猪口咲きの花をつけます。
1月末から咲き始め、今が一番の花盛りとなりました。
この花名の由来は諸説ありますが、利休の時代の茶人、笠原侘助が特に好んだからと言う説がもっともな感じがします。
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お茶花として祖母から取ってくるように頼まれたことがありましたが、これが難しい。
枝振り、葉の付き方、花に汚れがないもの、はもとより、上記の花では開きすぎで開きはじめる直前の花を探さなければなりません。活けてからも開花するのでこのくらいのところでしょうか。
いやはや今回も探すのに苦労しました。
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侘助はツバキのように平開咲きはせずにこのまま落花します。
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春のしるし

しだれ梅がやっと咲きました。例年より1ヶ月ばかり遅れての開花です。もう一本ある梅干し用の白加賀はまだ蕾が固くまだ先になりそうです。
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今日開花したばかりでしょうか、初々しい花です。
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早くも虫さんがやって来ました。何の虫だかわかりません。
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昔から庭にフキがあり毎年早春にフキノトウが出てきます。胞をかぶっていたフキノトウもやっと花が見えてきました。天ぷらにしたいところですが、数が少ないので細かく刻んで味噌汁に入れて食します。
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胞に包まれたフキノトウ。お店で売られているのはこの状態の時です。
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もう塔が立ったフキノトウもありました。
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2月20日の木星と21日の火星、土星

この先天気が優れないようなのでこの日に3惑星を撮りました。金星を撮れば見えている全惑星になりますが、木星のシーズンも終わりに近づき、すぐ庇の陰に隠れるので金星は諦めました。
 
久しぶりに撮った木星さん、お世話になりました。名残のように大赤斑が見えていました。
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日が変わってすぐの火星です。北極冠が小さくなってきたようです。
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まだ高度が低い土星ですがかなり明るくなってきました。でもやはり暗いなぁ。
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2月19~20日の火星

本格的に惑星撮影を始めて3年目、もう少し大きな鏡筒が欲しくなっていました。
大きいに事に越したことはないのですが、歳と観測環境を考えると、あまり長いのや太いのはちょっと止めたほうが良さそうです。なんせ毎回赤道儀をどっこいしょと運び、うんとこせと鏡筒を架台に載せるので、先を考えて少し小さめのマスクトフカセグレインをポチってしまいました。
Sky-WatcherのBKMAK180ですが、Fが15と長いのと副鏡遮蔽率が23%と少ないので月や惑星にはもってこいです。
またまた中国製ですが、何せお値段が安いのでこれにしました。
10日ばかり前に配送されてきたのですが、天気やシーイングが悪くファーストライトが遅れていました。
 
昨晩は冷え込んでいましたが、風もなくシーイングも良かったので新鏡筒を持ち出して火星を撮りました。
シーイングが良いと言っても、今までが悪すぎたので良く感じただけですが。
火星が庇から出てきた23時前から撮影をはじめしました。
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大シルチスが見えてきました。
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大シルチスがはっきり見えるまで待っていたら1時を過ぎてしまいました。
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2月12日の金星と火星

しばらく天気が望めそうもないので、快晴のこの日に金星と火星を撮りました。
シーイングは一頃の最悪の状態より改善しましたが、ブルブルブヨブヨは相変わらずでした。
 
金星 視直径は大きくなってきましたが、火星より少し大きくなっただけ、欠け具合もまだ半月までいっていません。
真っ白い金星はヴィーナスにふさわしい姿です。
コンデジ動画はオートのみのため露出オーバーになってしまいます。NDフィルーターで大幅に減光しています。
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火星 大シルチスが正面に廻ってきていました。今までの火星の画像の中では一番はっきり写りました。
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2月12,13日の月

月の出が遅くなり高度が高くなるのを待っていたら00時過ぎになってしまいました。12,13日ですが11,12日の晩です。   
12日の月 月齢19.3 シーイングは相変わらず良くありません。
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13日の月 月齢20.3 雲が出てきたので低い高度でしたが急いで撮りました。すでに薄雲がかかっています。イメージ 2

2月10日の月

月が昇ってきた時から薄雲に覆われていて、高度が高くなる頃まで待機していました。
東西に広がる細い巻雲が何本かあり、月はその間にあったので撮影を始めましたがすぐにその細長い巻雲につかまってしまいました。こうなるとしばらくお手上げなので様子を見ていました。
結局日付が変わる頃になってやっと雲が消えてくれました。  
10日の月 月齢18.3
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2月08日の月 満月

8日は朝から予報が外れて一日中曇り空となりました。
これは関東地方特有の気象でよくあることです。北関東からの北風と、伊豆半島からの西風がぶつかって前線帯を作り、時には降雨や降雪をもたらす予報官泣かせの天気です。古い専門天気書には房総前線と書かれていますが現在は使われていないようです。
長時間にわたって関東南部に悪天をもたらすたちの悪い天気なのですが、気象庁の予報システムの改良によって外れがほとんどなくなっていたのに今回はアウトでした。
そんなわけで満月の撮影も雲の切れ間を探しながらの撮影となりました。
 
08日の月 月齢16.3 朝06時が満月だったので右側がかなり欠けています。
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昔は世田谷区(東京都)でもカノープスが見えた

カノープスを都心で見ることは高いマンションやビル、光害で今や全く不可能です。シュミットさんがグァムでカノープスを撮ってきたのを見て、昔々に自宅で撮ったカノープスを思い出し載せる気になりました。
数年前に古いフィルムからスキャナーでのデジタル化をしていた中にカノープスの写真ががありました。今回取り出して見るとフィルムの劣化もありますが、ゴミとカビのような斑点があって満天の星空になっていました。
PSEでゴミを一つ一つ消して行きましたが、中には星かゴミかわからない星像もあって、有る筈のない星もあるかもしれません。真ん中の高圧線の鉄塔と白く光った電柱の間にあるのがカノープスです。
撮影データはネガのファイル記述によると1961年12月25日、今から51年前の私が天文少年の頃でクリスマスの日でもあったのですがすっかり忘れていました。
この日は透明度が良かったのしょうかカノープスが白く見えていました。2階のベランダからではカノープスが低いので階下から大きな机を運び込、その上に三脚を立てて撮影したのを懐かしく思い出しました。
撮影時間は23時49分32秒から60秒、カメラは定かではないのですが普通のレンズシャッター35ミリでその当時としは珍しいワイドでの撮影でした。
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プロフィール

marchan1908

Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。

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