2012/01/29
スポンサーサイト
2012/01/28
1月26,27日の月
2012/01/24
雪の朝 富士と丹沢
2012/01/20
木星の衛星ショー
1月18日は木星の衛星ガニメデ、エウロパが並んで木星面を経過するショーがありりました。
衛星の木星面経過は珍しい事ではありませんが、ガニメデとエウロパが都合の良い時間帯で同時に経過することはそう有るもではありません。またイオが同じ時間帯に木星の裏に隠れる掩蔽も起こりました。
イオが間もなく後ろに隠れるところです。この日は薄雲に覆われて暗い画像ばかりでした。
この日の7日前の1月11日には同じガニメデとエウロパの影が同時に木星面を経過する現象が起こりました。
ガニメデとエウロパの影の同時経過も珍しいことです。 またイオが木星の影から出現する現象も同時間帯に起こりました。
この日は衛星の影が写るるかどうかの最悪のシーイングで、まともな画像がありませんでしたが、記録として載せました。
木星の右側に突如イオが現れました。
太陽の光が左側から射しているので衛星の影や木星の影は右にずれているのです。
2012/01/18
1月18日の月と土星
2012/01/15
1月12,14,15日の月
12日も晴れましたがシーイングはめちゃめちゃ。今日もピントは良くわからず、エーイこんな所だろうと適当にシャッターを切りました。
月齢18.8
13日は月の出が遅くなって月の高度が上がってから撮影しようと思っていましたので、日付が変わって14日になってしまいました。この後の月は苦手な朝方の撮影となりそうです。
月の近くに火星が明るく見えていたので覗いて見ましたが、シーイングが悪く北極冠以外は見えないので撮影は諦めました。
14日の月 月齢19.9
2012/01/13
1月09、10,11日の月
2012/01/09
1月05,06日の月(拡大撮影)
昨晩は夕方から雲さんが現れ夜には完全に雲ってしまいました。時々僅かな隙間から月が見えるのですが、とても撮影できる状況ではありませんでした。てな訳で5,6日に撮った月の拡大写真を載せます。
5日は今時のシーイングとしては安定していたので拡大撮影をしました。
この日の見所の一つはガッセンディでしょう。このクレーターの周りには崖や谷が多くあるのですが、その内のリービッヒ崖→印上、メルセニウス谷←印下が見えていました。
月の周辺のクレーターは細長く見えるのですが、このシラーは実際に細長いのです。なんでも2~3度の角度で衝突するとこの様なクレーターが出来るそうです。私には婦人用の靴に見えるのですが。
このクレータあたりはシラー-ズキウス べインズと呼ばれている巨大隕石の衝突痕が残っています。ベインズとは巨大クレーターの事で、雨の海や晴れの海など海と呼ばれている所のほとんどはこの巨大隕石の衝突で作られました。シラー-ズキウス ベインズは2重の構造になっており外側のリングの一部(←印白)と内側のリング(←印黄)が見えています。
6日は一枚写真を撮っている頃は快晴でしたが、拡大撮影を始めると薄雲が襲来し甘い写真になりました。
この日の見所はたくさんあるのですが北半球のみ狙いました。
以前にも載せましたが今回はアリスタコス台地と題して載せました。アリスタコス台地は菱形をした台地で周りの海の色とは異なってはっきり区別できます。アリスタコスの隣にあるヘロドトスの北には月最大のシュレーター谷が見えています。
2012/01/08
1月06,07日の月
2012/01/06