2019/09/15
中秋の名月
昨晩は中秋の名月の日でしたがずーと雲に覆われ、時たま薄雲の中から見える程度でした。
望遠鏡で大きく撮っても名月の雰囲気は出ないので雲の中の月も良かろうとカメラレンズで撮ってみました。
夜半直前に空を見ると大きな晴れ間の中にお月様が。
こうなるとやっぱり望遠鏡で撮ってみたくなるもの、時間的には翌日になってしまいましたが今年の中秋の名月でした。
ヤフーブログより引っ越してきました。この際タイトルを"月に誘われて”から上記に変更しました。
2019/09/15
昨晩は中秋の名月の日でしたがずーと雲に覆われ、時たま薄雲の中から見える程度でした。
望遠鏡で大きく撮っても名月の雰囲気は出ないので雲の中の月も良かろうとカメラレンズで撮ってみました。
夜半直前に空を見ると大きな晴れ間の中にお月様が。
こうなるとやっぱり望遠鏡で撮ってみたくなるもの、時間的には翌日になってしまいましたが今年の中秋の名月でした。
2019/09/08
近年温暖化とともに水蒸気量が増加して雲が空を占領し、まともにスカッ!と晴れる日が少なくなったような気がしています。
そんな中、6日はきれいに晴れて上弦の月と右下に木星が輝いていました。
その筋の雑誌には大接近とあり肉眼で見た感じではよいのですが、望遠鏡的には離れすぎです。
AL106Ⅱではぎりぎりに入ったものの、絵にならないのでとりあえず月の一枚写真を撮りました。
すぐにfの短い鏡筒に変え木星の入った月を撮りましたが月に露出を合わせているので衛星は映っていません。
2019/08/31
前回の記事でヤブカンゾウをヤブランと取り違えて恥かきましたが、今日は正しいヤブランです。
庭の片隅に生えているヤブランやノシランは、いつのころから咲いていたのか不明ですが毎年咲いてくれます。
いずれも小さな株ですが、外に出るのも億劫な暑い夏のひそかな楽しみになります。
ヤブラン(藪蘭) キジカクシ科ヤブラン属
公園などにたくさん植えられていますが斑入の葉のも見かけます。
直径7mmぐらいの小さな淡紫色の花はかわいらしい。花後につける黒い種子も魅力的です。
ノシラン(熨斗蘭) キジカクシ科 ジャノヒゲ属
長い扁平な花茎を斜めに出し先端に小さな白い花が多数総状に垂れ下がってつく。
花が咲くころには花茎がさらに下がって真横になり、花は下を向き中の様子は全くわからない。
白く目立つ花だが面白くない、だが秋になると青色の果実をつけてこれは見事だ。
2019/08/24
FC2ブログへ引っ越しをしたものの何もわかっていないので、まずは投稿してみました。
旧ブログ時代からすっかり無沙汰をしていて約一年ぶりの投稿になります。
とは言え暑い夏は外に出ることがおっくうで、ネタがありません。
しかし庭にある花はいつでも撮れるのでその中からヤブカンゾウとオニユリを選びました。
どちらも例年より蕾をたくさんつけて楽しめました。
ヤブカンゾウを勘違いしてヤブランと記入してしまいました。
訂正しました。
ヤブランも庭にあり写真も撮っていたので混乱していたためのようです。
2018/09/11
Author:marchan1908
月や惑星などの天体写真で始めたブログでしたが、近年草木の記事が多くなり実情に合わなくなったので”世田谷西部の自然”とタイトルを変えました。
自宅のある世田谷西部には国分寺崖線が走り、野川仙川が流れ、畑もあり昔ながらの自然環境が残されています。
しかしこの環境も開発の下に年々壊されています。
子供のころの懐かしい思い出とともに残された世田谷西部の自然を撮り続けたいところです。